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「給湯省エネ2024事業」の補助金を申請!電気温水器からエコキュートへの交換工事

今回ご紹介する施工事例は、OBのお客様からのエコキュート設置工事です。
電気温水器の浴室リモコンが故障したことをきっかけに、弊社へお問い合わせいただきました。

既存の電機温水器は2004年製。リモコンのみ修理できればとのことでしたが、メーカーの部品の供給は大体10年ほどで終了してしまいます。当初は電気温水器での交換を検討されていましたが、エコキュート設置工事には補助金が活用できることをご説明させていただき、エコキュートへの交換をすることになりました。

申請中の補助金は「給湯省エネ2024事業」です。
(※それぞれの性能要件を満たし、補助対象製品として登録されたものが補助対象になります。
年度で対象内容など変わりますので詳細はご相談ください。また、2024年12月31日まで、補助金は予算上限に達したら終了を予定しております)

新しく設置したエコキュートは、日立 BHP-FG37WU 370L・フルオート 
効率よい沸き上げやタンクの断熱性能など、省エネ性も追求されている商品です。

Before

「給湯省エネ2024事業」の補助金を申請!電気温水器からエコキュートへの交換工事/ビフォー

日立電気温水器 460L
品番:BE-A46BWU

「給湯省エネ2024事業」の補助金を申請!電気温水器からエコキュートへの交換工事/ビフォー
工事内容
エコキュート設置工事
お客様名
N様
施工エリア
東広島市
リフォーム期間
1日
リフォーム費用
約45万円

施工前写真

  • 二世帯住宅のため、2台の電機温水器が横並びに設置されています。共に約20年間ご使用されています。今回は、壊れてしまった方を交換していきます。

  • 床下の点検口の写真です。経年による劣化により、足し湯の配管に亀裂が入り、水漏れしていました。

施工中写真

  • まずは、排水作業と配管接続部分を外す工事をしてから、本体を運び出します。

  • 土台のレベルが傾いておりました。本体タンクはかなりの重量になるため、倒れないような土台の上に設置するのが基本です。場合によって基礎を新設する必要があります。今回は高さを調整しながら、前脚と後脚の高さを合わせて固定・設置できました。

  • 配管工事です。給水配管、給湯配管、排水配管の交換と、フルオートタイプはお風呂の追い炊き機能があるため、追い炊き用の配管を設置します。

完成しました!

  • 460lから370lのものに交換しました。コンパクトにしたことで、貯水タンクのすぐ近くにヒートポンプを設置することができました。

  • 最後に、リモコンの操作方法をご説明いたします。フルオートになると機能が増えますが、大きな液晶表示で操作も分かりやすくなっています。

お客様からのコメント

浴室リモコンが壊れて使いずらかったので、迅速なご対応に感謝しています。
エコキュートにするか迷っていましたが、補助金の説明を受けて工事に至りました。
申請の手続きもサポートしていただき助かりました。ありがとうございました。

担当者からのコメント

いつもご依頼いただきありがとうございます。

電気温水器からエコキュートに変えることで、月々の電気料金がお安くなりますし、今回「給湯省エネ事業」の補助金も活用できてよかったです。

またお困りごとがありましたらお声掛けください。

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