知っておきたい!リフォーム後の家具の選び方!
リフォーム後に「どんな家具(小物)を置いたら良いですか?」との
ご質問を受ける事があります。
家具(小物)選びのポイントは、大きな部屋でもトイレなどの小さなスペースでも考え方は同じです。
①主役となる家具は素材をそろえる
②テーマとなる色を決める
③収納の中は同じ物で揃える
①大きなスペースに置く主役となる家具(ダイニングテーブル・TVボード・ベッド・勉強机)など
それらを同じ空間に置く場合は素材(無垢の木・アイアンなど)をそろえると考えやすいです。
出来れば無垢の木でも、同じ塗装の色であれば、尚統一感が増します。
主役の家具が揃ってしまえば、他の小物(ラグマット・椅子)にどんな色や素材を持ってきてもおしゃれになります!
②ベースとなる白・黒・グレーといったテーマカラーを決めると考えがまとまります。
もちろん、リフォームを考えられる時にも予めテーマカラーを決めた上で
キッチンや床の色・壁紙の色を選ぶと、工事終了後に家具や小物選びで悩む事も少ないです。
また、お好きな色を一色プランナーに伝えて頂くと、それに合った色をお伝えできますのでご相談ください。
③リフォーム工事で作った棚に小物入れを収納する際には、小物入れの箱をすべて同じものにすることをお勧めします。
全く同じものにするとスッキリした印象になります。中身を区別するのにはシールなど活用されると良いかと思います。
ちなみに、我が家は同じ大きさ・形で色々な色のホーロー鍋を文房具や小物入れにして棚に並べています。
選ばれた内装の色の中から一色選んで、それを同じ色を家具屋さんや雑貨屋さんで選ぶのもおすすめです。
悩まれた際には、コバーンプランナーにご相談ください!