2011福島の親子サマーステイＩＮ広島
みなさん こんばんは！！！
今日は一日 現場や打合せへの移動中
車の多さにビックリ(￣□￣；)
一般的には すでに皆様お盆休み突入でしょうか？
事故現場にも遭遇しました！！！
せっかくの お休みです
みなさん 事故には気を付けて
楽しいお休みをお過ごしください
ノーマンです
さて、先日 友人から彼女の弟さんが行っている
活動についてのメールが届きました
＜2011福島の親子サマーステイIN広島について＞
（【PC,スマートフォン用】Maplee ホームページよりhttp://www.maplee.jp/ ）
「日本三景 宮島で夏休みを満喫してください！！～水族館リニューアルオープン
～」
原発の事故により屋外での活動を制限されている子どもたちを対象に，夏休みの期間中，美しい自然の中でおもいっきり夏休みを楽しんでもらおうと考えています。
また，参加者の希望により，広島県の健康相談やカウンセリングを受診すること
ができます。（広島県被災者支援サポート「チームひろしま」と連携しています。）
1.対象者
福島県内で福島原発事故による放射線の影響の不安の高い地域にお住まいの
高校生以下の方とその保護者
（＊必ず保護者同伴でお願いします）
2.サマーステイ期間
①8月8日～8月11日：宮島包ヶ浦自然公園内の家族用ケビンに世帯別に滞在
（連泊可）
②12日～15日：倉橋または広島市内にホームステイ，または避暑用の空き家に滞在
③8月16日～8月19日：上記①と同じ場所に滞在
＊最長8/8～8/19までの滞在を予定しておりますが，期間内で都合のよい
日数・日程に柔軟に対応するのでご相談ください。
3.サマーステイ場所
宮島の包ケ浦キャンプ場の家族用ケビン9棟
（広島県廿日市市宮島町包ケ浦）
【設備】居間（シングルベッド2セット），和室（4.5畳），台所，風呂，洗面，トイ
レ
【備品】テレビ，冷蔵庫，炊事用具，食器，寝具
＊廿日市市が被災者のために「半年以上，一年未満」で無償提供を申し出ていた
ケビンを，今回特別に短期滞在用に貸していただけることになりました。
4.その他
①宿泊費・食費は無料です。交通費は福島駅から宮島まで全額支給します。
*支援金を募集しています！
②各専門の協力者による無料イベントを企画しています。
諸経費も無料提供していただきます。
すでに、一次応募及び
好評により追加された２次応募も すぐに〆切となったそう
支援金も予定額集まり、無事イベント開催中だそうです
友人も弟さんのお手伝いで、スタッフとして参加し
福島の方々の
「屋外で安心してご飯が食べられるなんて、福島では考えられない。学校でも子供たちは教室の窓を閉め切り、扇風機だけで授業を受ける為いつも顔が真っ赤になって帰ってくるんですよ」
という言葉を聞いて考えさせられたそうです。
私も、この活動に賛同し
支援金の面で、少ない額ではありますが
参加させていただきました
あの大震災から 5か月。
あれから 被災地のことを思わない日はありません。
これからも 大きな行動は出来なくても
自分なりに出来ることを
続けていけたらと思っています。
