賛否両論???
みなさん こんにちは!!!
今日も青汁ブレンド飲んで、元気いっぱいヾ(@°▽°@)ノ
ノーマンです
さて、昨日こんなニュースがありました。
<「とにかく子供が欲しい」 49歳野田聖子氏、体外受精で妊娠>
自民党の野田聖子元郵政相(49)=比例東海=が妊娠していることが25日、分かった。体外受精による妊娠で現在15週目。米国の病院で第3者からの卵子提供を受け、来年2月に出産予定という。パートナーは事実上の婚姻関係にある男性。50歳での初産となる野田氏は、26日発売の「週刊新潮」で「『おばさん妊婦』を出産まで温かく見守っていただければ幸いです」などと手記を公表している。
世論的には、賛否両論だそうですが
私も 結婚して7年。子宝に恵まれておりませんので
野田聖子さんの<子供が欲しい!!!>という気持ちは痛いほどわかります。
私が 数年前不妊治療に踏み切った時でさえ
まわりの皆さんから「そこまでしなくても。。。」というご意見を
頂いたことがありました。
子作りって、女性にとって大切な問題。
特に不妊に悩む方からすると
小学生のころから学んできた
「頑張れば結果がでる」「努力すれば報われる」「何にでも答えは必ずある」
という事全てが当てはまらない問題にゴールが見えず
焦って・悩んで・泣いて 身体の痛みよりも精神的に大変な悩みといえます
私の場合。ある程度納得いくまで治療に取り組んだのち
「私は、何を求めているのだろうか。。。<子供>が欲しいだけなのでは?」
<結婚>したら幸せになれる。
<就職内定>したら安定する。
のと同じたぐいに<子供>を置いているような思いに気付き、
不妊治療をいったん中断。
でも、今でも「子供がいなくても夫婦仲良くいられればいいじゃない」
という私と「やっぱり子供がほしいなぁ」と思う私とが
日々心の中で討論しています(‐^▽^‐)
(でも、以前より決して悲観的ではありませんのでご心配なく(o^-‘)b)
第3者の卵子を提供してもらってでも 子供を産みたい!と胸をはって
言える野田聖子さんはやっぱり強い
子供に恵まれも、色々な問題は次々出てくる。
子供に恵まれたからといって、100%の幸せはありえない。
分かっていても 自分の子供を抱いてみたい
そんな私も、もしかしたら またふいに治療チャレンジするかも。。。
今回はちょっと真面目なお話でしたが、
最後まで読んで頂きありがとうございました