自前プランニング！！！
みなさん こんにちは
今日も元気爆発
ノーマンですo(〃＾▽＾〃)o
今日のブログは、ちょっとプランナーらしい内容で。。。
リフォームのお問い合わせの後、お客様との初めての打合せで
一番よく聞かれるのが、
「自分の家がどこまで自由に間取りを変更できるのかが分からない
」です。
皆さん住んでいるうちに、だんだん自分の家に不満が出てくるものです。
でも、実際「リフォームするなら、こんな風にしたいなぁ。。。」と妄想を
膨らますものの、本当に妄想どうりに出来るのか不安ですよね？
そこで、ワンポイントアドバイス
（ジャジャーン）
ここで役にたつのが、【平面図】です
どこのお宅にも、こんな図面があるはずです。
図面で分かる一番重要なことは、【通し柱】（２階とつながっている柱）
と【筋交い】（柱を支えるために、壁の中にタスキ掛け状に柱が入っている壁）です。
柱のマーク（□）を○で囲ってあるのが【通し柱】。
上の図面で言うと、壁の近くに二等辺三角形を横に倒したようなマーク
が付いているところが【筋交い】です。（図面によってマークが違うようですので、
平面図上のマークの説明が必ずあるはずなのでそこで確認してみてください）
この二つは、間取り変更したい場合でも 取ることは難しいです。
なので、お客様との打合せで「この部屋、ここだけ出っ張ってて形が変なんです」
と言われ、図面と見てみると たいていこの出っ張り【筋交い】や
【通し柱】がからんでいたりします。。。
みなさんも、リフォームプランを考えるときは
平面図をみながら妄想すると、より具体的に理想像が見えてきますよ
「細かく区切られた間取りを 一部屋につなげて大きなLDKにしたい！！！」
「キッチンを対面キッチンにしたいっ」などなど、
平面図をコピーして、実際に鉛筆で インテリアの位置を書き足したり、
修正ペンで、柱や壁を消してみたりすると妄想が加速しますよ
。。。あっその時【通し柱】と【筋交い】は消さないでくださいね。。。
より具体的に、リフォームをお考えの際は 【妄想大好き！】わたくしノーマンが
みなさんのプランニングをお手伝いさせて頂いて、＜３Dでの間取りプラン＞や
＜手書きパースでのプラン提案＞させていただきますので
気軽に【リフォーム・コバーン】にお問い合わせくださいね
（。。。あ 最後はただの会社アピールブログになってしまった。。。スミマセン）
追伸：今回は木造住宅の場合をご紹介させていただきました。マンションなど
鉄骨構造の場合はまた違ってきますので、また次回ご紹介しますね
