モスグリーンとホワイトのツートンカラーでおしゃれな外観に大変身!
現状確認にお伺いすると、5年ほど前に他の業者で塗装をされていましたが、特に屋根のスレート瓦(カラーベスト)は、遠くから見ても分かるほど本来の色が抜けて白くなっている状態でした。
外壁のチョーキング現象やコーキングの劣化も見受けられたため、今回、足場を建てるのを機に、外壁塗装もおすすめしました。
色については「イメージを替えたい。住宅街に建っているため明るく目立つ色にしたい」とのご要望でした。色決めには、お客様宅の外観に合わせた「スケルトンシート」というものをご用意させていただき、スケルトンシートに色見本をあてながら決めていきました。
お見積り内容をしっかりとご説明した上でご契約を交わし、工事の段取りを構成。今回は、着工から3週間工事で進めてまいりました。
Before
- 工事内容
- 外壁・屋根の塗装工事
- お客様名
- S様邸
- 施工エリア
- 東広島市
- リフォーム期間
- 3週間
- リフォーム費用
- 180万円
施工中(外壁)
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【オリバークリーナー】 はじめに汚れを落とすためのバイオ洗浄です。外観の汚れはカビやコケ等の雑菌によるものが7割を占めています。オリバークリーナーは根こそぎ洗い落とすために効果的です。
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【高圧洗浄】 強い圧力によって噴射される水で汚れを洗い落とします。 洗浄を行うことで塗料がしっかりと密着します。 お肌のスキンケアと同じで、塗装前にきれいにすることが重要です。
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【養生】 塗装する箇所以外に塗料が飛散し付着しないように、ブルーシートや養生テープ、建物全体を覆うネットなどでカバーしていきます。塗装の出来を左右するといっても良いほどの大事な作業になります。
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【下塗り】 シーラー材は中塗りと上塗りの塗装工程のベースとなります。 外壁と塗料の密着性を高めるための接着剤のような役割をもっています。
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【中塗り】 中塗りだけでもきれいに見えますが、上塗りを美しく見せるための下地段階です。 次の工程に進むために大事なことは、きちんと乾かすことです。気候によって乾きの早さが変わってきます。
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【上塗り】 仕上げの塗装です。色を重ねると発色も良くなり一段階明るく見えます。 性能の良い塗料を使っても、この工程を怠ってしまうと本来の機能を発揮できなくなってしまいます。
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【3度塗り塗装のポイント】 塗装工程の段階で色を微妙に変えることで、色ムラや塗り残し、施工ミスを防ぎます。
完成しました!
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養生を外してお披露目です。 モスグリーンとホワイトのツートンカラーがとてもおしゃれです。S様も大変身したわが家を見て、大変喜んでいらっしゃいました。
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窓周りはデザイン性を高めるために白で縁取りました。 職人さんが墨出しをし、ハケで丁寧に仕上げました。
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雨樋もホワイトでカラーリングしました。 雨樋の色を白くしたことで、やさしい雰囲気です。
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耐久性のある塗料は雨が降ると汚れを落としてくれます。 外壁塗料の種類は数多くありますが、「アステックペイントの超低汚染リファインMF」は長く美観を保つことができます。
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勝手口もホワイトで縁取り。ラインを入れるとメリハリが付き引き締まります。 配管も外壁と同じ色で塗りました。
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屋根はお客様が上ることができないので、仕上がりを写真や動画で確認していただきます。きれいになった屋根に感動してくださいました。
お客様からのコメント
「ホームページを見て電話しました!」
とお伝え下さい♪
何でもお気軽にご相談ください!
今回、屋根と外壁塗装に加え補助金を利用して全ての窓にペアガラスの内窓を取り付けていただきました。担当の方が知識も豊富で安心してお任せできました。ショールームには一度も行ったことないですが約束事はしっかり守って誠実な対応をしていただけるので不安に感じたことはありませんでした。