トイレのリフォームをしよう!!②
こんにちは!
リフォームアドバイザーの石井です。
前回トイレの種類について書いたのですが、今回は最新のトイレの機能について
ご紹介いたします。
スタンダードなものからハイグレードなものまで、様々な種類のトイレがあり、
価格に応じて、付与される機能は変わってくるのですが、以下の三つの機能については、
最新のトイレにはほぼ備わっています!!
ですので、トイレが故障して今すぐリフォームをしなくてはいけないというお客様以外でも
最新のトイレの機能に興味を持たれた場合には、リフォームをお勧め致します!!
まずは、①水垢や汚物が付きにくい便器です。水の力だけで、汚物がとれて、水垢も日ごろのお手入れだけで、
とれるような便器になっています。LIXILはアクアセラミック、TOTOは、セフィオンテクト、
Panasonicは、有機ガラス系スゴピカ素材を使っています。便器の素材は、LIXILとTOTOは。昔ながらの陶器を使用していて、
Panasonicは、プラスチックを使用しています。
次に、②フチなし形状です。今までお掃除がしにくい便器のフチをなくすことで、
お掃除が楽になりました。その他トイレ全体がお掃除しやすい形状になっています。
最後が、③節水です。20年以上前のトイレと比べると約1/3の水量になるので、
4人家族が一般的に使う量で計算すると、年間12,000~13,800円節約できます。
以上最新トイレに共通する3つの機能のご紹介でした。(画像は、LIXILのカタログから抜粋しています。)
次回は、メーカーによる特徴をご紹介したいと思います。