A様邸
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スタッフ -
インタビュアー:川本
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interview
インタビュアー:川本
01
築40年の家は全体的に老朽化が激しく、耐震性にも不安を抱えていました。 特に傷みのひどかった屋根や外壁は塗装では補修がきかないほど。 室内も家が傾くほどのシロアリ被害に悩まされていました。 台風や地震がある度に怖い思いをしていたので、リフォームすることにしたんです。
02
リフォームをしたいと思ってから、新聞の折り込みチラシや広告を見て3社に見積もりを依頼しました。 そのひとつがコバーンさん。人柄がよく、とても話しやすい印象。 間取りをがらりと変えた提案も気に入りました。 施工中も何かお願すると、すぐに応えてもらえ、安心感を持って工事に望めたと思います。 色の提案など適切なアドバイスをいただいて、満足できるリフォームになりました。
03
2001年の安芸灘地震の際に、屋根や壁、床がヒビ割れたんです。 一番は耐震性に優れた家にすることですね。 見てもらうと家の強度を上げるための耐震壁が著しく少ないことが発覚。筋交いを増やして、耐震金具や鉄筋、コンクリートなどで補強してもらっています。 補修ができないほど傷んでいた屋根は耐久性の高いガルバニウム鋼板を採用。 壁は金属サイディングを上から施工してもらい、耐久性と断熱効果を加えてもらいました。 メンテナンスも楽でとても気に入っています。 シロアリ被害にあっていた柱もすべて新しいものに変えてもらいました。
04
40年前の建物は仕切り壁が多く、狭くて暗い家でした。 しかも狭いキッチンにお風呂が隣接し脱衣所もない変わった間取り。 今回のリフォームでお風呂の位置を移動し、広々としたキッチンになっています。 筋交いをわざと出した斬新なワンポイントも、部屋を開放的に見せる要素のひとつ。LDKは間仕切りをできるだけ作らず開放的な空間に仕上げました。また、以前から荷物が多かったことから、収納も充実させています。 お風呂やトイレなどの水回りは玄関近くに集約し、すっきりとした居住空間を実現しました。 サッシは全てペアガラスになっていて、断熱性能もこだわっています。 また、駐車場を確保するため減築も行ったんですよ。
05
床は傷が付きにくく、ワックスがけなどのメンテナンスもほとんど必要のないフローリング。 クロスはホワイトで統一して、飽きのこないデザインにしました 。廊下の壁は、オレンジがかったクロスで温かみをプラスしています。 トイレの壁の一部もラッキーカラーのオレンジにしてもらっています。 色で迷った時には適切にアドバイスしてもらえ、想像以上に心地よい空間に仕上がりました。
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