凍結予防対策!
みなさんこんにちは、施工管理スタッフの藤本です。
こちらには今年、初になりますが・・・藤本もお忘れなく(笑)新築のブログにも書いておりますので
そちらも、よろしかったらご覧ください。
さて、先週から氷点下の日が続き、弊社にも凍結での修理依頼が多数ありました。
例年ではない数でしたので、この寒波は最強クラスなんだと実感させられました・・・
まだまだ気温の低い日があるかと思います、凍結予防の対策を是非お願いいたします。
今回はその方法をご紹介いたします。
①お風呂に残り湯を残しておく。
給湯器には設定気温以下になると、自動で配管内に水を循環させる機能が付いているので、残り湯を張っておくほうが
凍結予防になります。(機種によっては付いていない物もありますので、ご使用されている給湯器の説明書をご確認ください。)
②外部で配管が露出している箇所。
使わなくなった、毛布、板など被せて風が直接配管に当たらないようにする。
一枚あるだけで、かなり違います。
③浴室、洗面などの窓は閉めておく。
換気の為に少しだけ開けられるお宅もあるかもしれませんが、今回のような氷点下10度にもなると
お家の中でもカランが凍結します、結果カランの内部の部品が破損しますのでご注意ください。
注意!凍結被害ですとメーカー保証期間内でも保証外扱いになります。
④一箇所だけカランから水を出す。
この方法は勿体無いように感じるとは思いますが・・・
1分間でコップ1杯溜まる程度の量の水を出しておくことで、配管内の凍結予防になります。
以上になります。
これ以上、寒波が来なければいいのですが・・・
早く春よこい!っと日々思っている藤本でした!(笑)