コレステロールに関する大誤解~MIYA⑫~
こんにちは!事務員の宮崎です。
9月のある早朝・・・主人が貞子のようにフローリングを這いつくばって「た~の~む~(´;ω;`)ウゥゥ きゅう~きゅう~に~
つ~れ~てって~」と私に助けを求めてきました(゚д゚)!
すぐ病院に行って、検査をして結果が出るまでは心配しました。
結果は「尿結石」でした。コレステロールと運動不足が原因の一つだと言われました。
そこで、コレステロールについて調べてみると私は誤解をしていた所がありました。
これまで、コレステロールが多いから「卵は1日1個まで」と言われていました。
でも、2015年5月に、日本動脈硬化学会が「食事で体内のコレステロール値は変わらない」と発表し、コレステロールに対する
考え方が見直しされました。「コレステロールは、栄養状態の指標であり、性ホルモンの材料。コレステロール値が高い人は
頭が良く、血管の膜の材料でもあるため、低い人より長生きするというデータもあります。」
タンパク質を取ることが大事だと書かれていました。最もおすすめなのが卵。
年代別で変わる食べる意味も違い、興味深かったので紹介させてもらいます。
21~37歳 ストレスと闘うステロイドホルモン材料
38~50歳 髪のボリュームをキープ、肌のコラーゲン減少を予防する
51~60歳 筋肉の減少や骨粗しょう症を防ぎ、更年期対策として
61歳~ 神経伝達物質として、記憶や認知機能に役立つ。
卵1個で約7グラムのたんぱく質が摂取できるそうです。健康の質を上げる卵を取っていこうと思います(*’▽’)
運動も心がけていこうと思います。
主人ですが、元気になって昨日は職場の仲間とリンゴ狩りに行ってました(@^^)/~~~